先日の日曜日のことです。
年のころでは25くらいの女の子4人、男の子2人のグループが予約してて、久しぶりに集まる仲間の飲み会といったところでしょうか?
話しも盛り上がりながら、ケッコウなピッチでビールを飲んでました。
その中の一人の女の子、特に「やる気満々やな。」意気込みを感じさせる飲みっぷり。
生ビールのグラスが半分になった時点で、「おかわり!」
は、早ぇ!
ビールをゴキュゴキュのどを鳴らして飲んでました。
その後、日本酒を・・・。
テーブル席もほぼ満席の店内。
オーダーも終了して、何組かのお客様を見送っているとき、
そのやる気満々の女子が、トイレに。
あらら、足元フラついてんじゃん・・・。大丈夫かしら?
それから、10分たってもトイレから出てこない。
絶対ゲロってんな・・・
思いながら、15分経過。
出てこない。
友達がドアの前で「みえこ(仮)?大丈夫?」って声かけても応答なし。
もしかして、寝てる??
トイレ待ちの他のお客さんがいたので、トイレを開けてもらおうと、ドアをバンバン叩いても返事なし。
こりゃ、外から開けるしかない。
だけど、うちのトイレのドア、なぜかアンティークな外国製のものでかなり頑丈。
カギが絶対外から開けれないようになってるみたい。
壊すしかない。
マスターがドリルを持ち出して格闘。
それでも、開かないッ!!ホント、ムダに頑丈。
やっぱ本人に起きてもらうしかないと、ドアをガンガン!!
しばらくやっても、反応なし。
どうしたもんかと思ってたら、そのグループの男の子が「カギの110番を呼びましたから。」と。
もう、だまって待つしかねーよ。
その間も、友達がドアをガンガンしてるので、偶然来てたテーブル席のI佐さんが、
「うるさいったい!!怒」キレた。笑
「そげんなるまで飲ますな!」
近所の頑固おやじみたいにその若者を叱りよう・・・笑
篭って、2時間経過。
トイレの有線だけボリュームを最高にしてガンガン鳴らしてみた。
ドアの前で聞いても、鼓膜が破れそうな大音量。
なのに、起きる気配なし。
もしかして、倒れたり、意識不明とかなってる??
やばくない?やばくない??
その間、おトイレのお客様を向かいの事務所のトイレまで案内しつつ「カギの110番、遅ぇー。早く来てー。」なんて思ってたら、
「もー、すいまっせん!!」と、バタバタ入って来たオバサンが。
みえこ(仮)の母現る。
私とマスター、N崎さんも一同に「母ちゃん呼んでも、意味なかろうもん!」と口を揃えて言ってた。
トイレの前に到着した母、
「みえこ(仮)!みえこ、起きなさい!!開けなさい!!あなた何やってるの!皆さん、迷惑してるのよ!みえこ!」
「お母さん、呼んでも一緒ですよ、起きませんよ。」とたしなめるマスター。
「でもでも、お店にこんなに迷惑かけてッ!すいませんッ!!本当に!もー、この子ったら!」
「もう!!みえこ(仮)起きなさいッ!!!!」
・・・カチャ。
出てきた!!
しかも、寝ぼけまなこで、フツーに。
テーブル席のT田屋のOさん達も一斉に大歓声!拍手喝さい!
なぜか、博多祝いめでたを歌い始めるOさん達。笑
そのとき、やっと到着のかぎの110番。
「おめ、遅ぇーよ。」
べっこんべっこん、頭を下げて謝るみえこ(仮)母。
なにがなんだかわかってない、キョトンとした表情のみえこ(仮)。
一万円札をマスターに握らせて一目散に娘を連れて帰っていった。
みえこ(仮)もう、来てくれないだろうなぁ・・・。
